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Hiroの活動へ想い

更新日:2023年7月1日



「今困っている その人にそっと寄り添いたい」 それが、僕が スピリチュアルな活動をする理由です。 なぜなら、 僕自身が高次元の存在から、そうやって寄り添ってもらい 、助けてもらってきたからです。このサイトを作ろうとしたとき 、僕は自分の中のある思いに気がつきました。それは、僕も彼らと同じようなことがしたいという思いでした。 今から25年以上前のことですが、僕は29歳の時に 、アセンデッドマスターという、元は人間で肉体を持って生活した経験がある高次元の存在がいることを知りました。

その時僕は、とても強い憧れを抱いて、いつか自分もそうなりたいと思いました。 僕はその後 一旦 ヒーラーになりましたが、視力の低下を伴う病気となり 実家に戻ることになりました。

両親がとても心配するので、僕は西洋医学的治療を受けることになり、 この時 免疫抑制剤の投与が始まりました。これにより、 僕の体の抵抗力と生命力は破壊的なダメージを受けました。40度以上の高熱で2週間以上寝込んでは、1週間余り回復したかと思うと、また40度以上の高熱で2週間以上寝込むという悪夢のような生活になったのです。 こんな時 、穴口恵子さんが翻訳して出版してくれた一冊の本のおかげで、僕はホワイト・ ブラザーフット というアセンデッド・マスター たち の組織と契約して、自分専用のヒーリングチームを作ってもらうことができました。

それから僕は、任意の時に彼らを呼んで ヒーリングをしてもらうようになり、体調を崩すことが多い生活の中で、それは本当に救いとなりました。

僕は 自分が提供するサービスのメニューの中に 「統合のワーク」というワークショップを提供しています。

僕が「統合」を始めた頃は、南紀白浜にリゾート・マンションを購入して移住したいと考え始めていた頃でした。

ちょうどコロナ禍によるリモート 出勤が全盛の時で、出社せずともOKということで、セカンドハウスや自分の第2の拠点を持つことが流行っていました。そのため、 環境の良い 南紀白浜の物件が破格値で売られていることが 徐々に世の中に知られるようになりました。

そして、僕でも何とか手が届きそうな価格帯の物件が、不動産屋さんのサイトに出ると、すぐ買い手がついて売れて行くような事態になってしまいました。

どうかすれば願いが叶えられそうなのに、でもなかなか叶えるのが難しいといぅ状況になった時、僕の中にたくさんの恐怖や不安、 心配 といった ネガティブな感情の周波数が浮かび上がってきました。 ポジティブな感情は「愛」が一つあるだけで、あとは全てネガティブな感情ばかりという状態になってしまったのです。 この時は本当に、ただ日常生活を送っているだけでも大変でした。 「統合のワーク」とは ざっくり言うと、自分の中から ネガティブな感情を切り離して手放してしまうワークのことです。 スピリチュアルワークの1種でもあります。 しかしこの時は、外しても、外してもネガティブな感情がなくならず、永久に このままなんじゃないかと思えるほどでした。 「 統合」のワークには、時に複数の神々やアセンデッド・マスターたちにサポートしてもらう大きなワークがあります。 こうしたワークを何度も繰り返しているうちに、だんだんと自分の中のネガティブな感情が無くなっていったのか、今では自分の中で 沸き起こることが少なくなって来ました。 それ以前は夫婦の間での喧嘩も多かったのですが、 それもすっかり なくなりました。 そして僕の南紀白浜にリゾート・マンションを買って移住するという夢も、弁財天、聖母マリア 、瀬織津姫とぃった複数の高次元の存在たちにサポートしてもらって叶えることができました。

今ここで 、その一つ一つがどんなことであったかについてお話しすると、とても長くなってしまうので 割愛させていただきますが、そもそものきっかけは、 やはりスピリチュアルワークを通してのご縁であったように思います。 人によっては 「そんなのただのイメージの中でのことでしょ」と、思われる方もいらっしゃることと思います。 でも、そのイメージを通して僕たちはその向こう側にある真実とつながっていくことができます。 「統合のワーク」をはじめとするスピリチュアルワークを通して僕の人生は本当に変わりました。

それまでの僕の人生は、多くの皆さんと同じく、ただ神社に行って祈願してお力添えを願うようなものでしかありませんでした。

一方的に信仰したり、崇拝したりするようなものでしかなかったのです。 ただ 1点 違う点があるとすれば 、僕はいつも他の存在のことばかり願っていたということです。 スピリチュアルワークを行うようになってからは、高次元の存在の一人一人が、今誰がやってきていて、今 僕に何をしてくれようとしているのか、それがはっきりと感じられるようになりました。

まだまだ僕の能力では一方通行 的なことも多々あります。 それでも彼らは、必要な時にはちゃんと答えてくれるので、一応は時々 双方向の関係性になっているということで(笑)とても恵まれた 、やりがいのあるスピリチュアルライフになったと感じています。 高次元の存在、神々 や 大天使、アセンデッド・マスターたちと一緒にワークをするなんて、おこがましいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方には、自分自身の意識のブロックを外して、自分にもそれを行う許可を出してあげて欲しいと思います。きっとその先には、彩りのある豊かなスピリチュアルライフが待っています。 そしてこのスピリチュアル起業のプロジェクトを開始する直前に、コンビを組んでいた妻が ヒーリングをやめてしまうという事態が起こりました。

この時、僕はホワイト ・ブラザーフット にとても 無謀なお願いをしました。 それは「僕に不特定の人を ヒーリングするためのヒーリング・チームを もう一つください 」というものでした。 そんな僕の願いにも彼らは即決で答えを出してくれました。 僕がヒーリングをするわけではないのに、僕の代わりに彼らが 、誰か 不特定の人を ヒーリングするためのチームを、作ってくれることを承諾してくれたのです。 その時、僕は自分の中のある思いに気がつきました。 それは、僕も彼らと同じようなことがしたいという思いでした。 今、悩んでいたり傷ついていたりする 誰かに、そっと寄り添いたい。 目覚めていきたい、変わりたいと思っている人の背中をそっと押してあげたい。 「今の僕にできる限りのことをして、力になりたい」という思いでした。

現在 僕にできるのは、ヒーリングとカード・リーディング それにワークショップです。 僕のやれることは、とても限られていて、とても マスターたちのそれには及びませんが、それでもご縁のあった方々に、何かのことでお役に立てたらとても嬉しく思います。






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